ヨコシマなしましまアニメ感想

アニメの感想を、ひたすらに載せていくブログ。ネタバレが基本姿勢。※他所からの引っ越し作業中

Fairy gone フェアリーゴーン

Fairy gone フェアリーゴーン 第24話「放たれた空 つないだ手」感想

最後まで視聴した結果、やはり「妖精」を題材にしているのに、作中の一般人は一切それについて語ったり噂したりしていないという点が非常に残念。作中の表現として何か理由があるわけではなく、たぶん作り手さんがそこまで意識していないんだろうなと感じる…

Fairy gone フェアリーゴーン 第23話「覚めぬ夢より出でしもの」感想

ヴェロニカに続いて、ウルフランまでもが主人公サイドに合流。 さらにロバート君がちゃっかりリリィ達と合流していて、マーリヤを置いてきている点を気にする素振りがないあたりや、そもそも神獣の素材に誰が使われたのか、ドロテア側は誰も知らないはずなの…

Fairy gone フェアリーゴーン 第22話「終焉のパレード」感想

盛り上がってるなーとは思うけど、この作品の中でも群を抜いてつまらなく感じた。ヴェロニカさんはそれで良いのかよと言いたい。 今週の内容 ロンダキア宮殿の大天文広場では、暗殺されたゴルバーン首相の国葬が執り行われる準備が整っていた。ゴルバーンの…

Fairy gone フェアリーゴーン 第21話「錆びた強者と開かない扉」感想

今回も、状況が進むだけで特段何も解決することなく終了。この作品は事件だけ解決して、盛り上がった雰囲気を出したら終わるつもりなんだね。 今週の内容 フリーから離れて森に入ったマーリヤを、神獣の素材として捕らえるべく姿を現したウルフラン。マーリ…

Fairy gone フェアリーゴーン 第20話「はじまりの森」感想

まだ20話かと思うけど、残り話数を考えると、今週は特に解決する部分が無かった分、もう世界観の説明も期待できないなと思ってしまった。 今週の内容 妖精省へ突入を開始したドロテアは、マルコ・ベルウットとグリフ・マーサーを逮捕するために、各所で妖精…

Fairy gone フェアリーゴーン 第19話「悲しい声と黒い本」感想

培養型妖精兵には触れず、今度は他人の妖精を使う術やら、妖精憑きが妖精器官を焼失させる話まで持ち上がり、一気に打開する術が今のところ思いつかない。この世界観の説明だけでもきれいに片付けられるのだろうか。 今週の内容 黒の九をイージェイから取り…

Fairy gone フェアリーゴーン 第18話「踊るネズミと折れた角」感想

しかし、培養型妖精兵って…どうやって作ったかとかは来週なのかな。おそらく妖精器官を培養したのだろうけど、この新しい技術、この期に及んで出す必要があったか? 今週の内容 妖精省に回収した黒の妖精書を届けるネイン。同行していたマーリヤとフリーを先…

Fairy gone フェアリーゴーン 第17話「砂の上の天秤」感想

サブタイ、天秤に何かをかけているのは、ドロテアに正体を明かしたダミアンでも、情報を得て摘発に力を入れているネイン局長でもなく、黒の妖精書に書かれている事柄を解明するために、どう動くかを会思案している妖精省大臣ってことだろうな。 今週の内容 …

Fairy gone フェアリーゴーン 第16話「笑いころげるトンビ」感想

アクセル、先週のCパートで種明かししたのに、今週は一瞬も出てこなかったね。彼が拘留されているのかすら、分からないとは思わなかったよ。 トンビが誰かって…そりゃ妖精武器やら黒の九やらを強奪しているイージェイ一択でしょうよ。サブタイが誰を指してい…

Fairy gone フェアリーゴーン 第15話「裏町の草ひき」感想

今回のサブタイ、誰が草ひきかと考えると、大穴でシュヴァルツの戦いの後には何も残らないから、シュヴァルツ・ディーゼが草ひきって線を推したい。作品の構造上そう言ったどんでん返しがまだあれば、まだ良かったんだけどな…。ここは単にうまく立ち回って、…

Fairy gone フェアリーゴーン 第14話「歯車が止まる城」感想

今回のサブタイ…歯車って誰の事だ?マーリヤとヴェロニカ、フリーとウルフランの再開が歯車のかみ合いで、話が通じなくて歯車が回らないとか、そう言った皮肉なのか? 今週の内容 カルオー領のツバルに戻るレイ・ドーン。彼は反逆者であるハイブランツ公 シ…

Fairy gone フェアリーゴーン 第13話「雨音の罪と白雪の罰」感想

今回のサブタイは…考えるまでもなく雨音の罪はトーリで、白雪の罰はレイを指しているよね。 今週の内容 ハイブランツ公 シュヴァルツ・ディーゼの反逆に加担した傭兵部隊のビーヴィー・リスカー。彼によって歴史上始めて破壊された、ロンダキア宮殿の大天門…

Fairy gone フェアリーゴーン 第12話「無力な兵隊」感想

今回のサブタイは…まぁ最後の勝った気がしなさそうな宮殿前で、日の出を迎えたのドロテア四人組の事だろうな 今週の内容 大天門を先行したビーヴィー・リスカーがアイゼンコップの怪力で突破し、その威力に銃撃を辞めてしまう守備隊。しかし守備隊長がいち早…

Fairy gone フェアリーゴーン 第11話「招かざる音楽隊」感想

今回のサブタイは、ビーヴィー・リスカーの傭兵部隊ってことで良いだろうけど、そもそもあの部隊って名称あるのだろうか? 今週の内容 ハイブランツ公領のハプシュタットでは、駐留大使館にハイブランツの兵士が押し入り、統一政府駐留大使が拘束される。同…

Fairy gone フェアリーゴーン 第10話「災いの子」感想

サブタイは言うまでもなく、マーリヤの事だね。で、もう一回戦争をしたい人に振り回される終戦10年後の世の中、という事か。戦後じゃなくて戦前だったんだってことかい? 今週の内容 フラタニルの移送時に襲撃された事件で、ドロテア側にも死者を出した。遺…

Fairy gone フェアリーゴーン 第9話「転がる石と七人の騎士」感想

今週のサブタイは、七人の騎士はそのまま七騎士の皆さんで良いとして…転がる石はオズなのかな。 今週の内容 ロンダキア皇宮にて、終戦記念式典で襲われたゴルバーンを、身を挺して守ったシュヴァルツの功績を称えるゼスキア皇帝のキャスタル・ハロル。首相か…

Fairy gone フェアリーゴーン 第8話「舞台そでの笛吹き」感想

今週のサブタイは、テッドを指しているので簡単だった。 で、今更ながら、先週の偏見ウサギがロバートではないかと思えてきた…。てっきり偏見の目で見る側を考えていたために、偏見の目で見られる側を指している可能性に目がいかなかったや。 今週の内容 ウ…

Fairy gone フェアリーゴーン 第7話「がんこな鍛冶屋と偏見ウサギ」感想

最近にしては珍しく誰かを指しているサブタイ。がんこな鍛冶屋はハンスで、偏見ウサギは…誰だ?普通ここはハンスと関わりがあって、偏見がある人物だけど、いたかな。偏見ってだけなら、スウィーティーやアクセルを表立って嫌っているマーリヤなんだけど、整…

Fairy gone フェアリーゴーン 第6話「旅の道連れ」感想

今週も誰とは言えないサブタイ…。道連れになったのは、マーリヤ視点で任務の話ならクラーラ、黒の四の話ならアクセル…いやダミアンかな?情勢の観点で、五公の話なら策略にハマって他の三人の後を追いそうなレイ・ドーンってところなのかな。 今週の内容 マ…

Fairy gone フェアリーゴーン 第5話「黒い月と迷子の唄」感想

サブタイが誰って話ではなくなってきた。ちなみに先週のサブタイで「せっかち家政婦」ってなっていたパトリシアは、やはりせっかちではないと思うけどな。もっと良い言葉は思いつかないけど、せっかちとは違うよ。 そして、今のところ劇中で名前が呼ばれない…

Fairy gone フェアリーゴーン 第4話「せっかち家政婦とわがまま芸術家」感想

今週のサブタイが、誰を指しているかは簡単で良かった。家政婦がパトリシア・パール で、芸術家がジョナサン・パスピエールだね。せっかちとわがままっていう部分には、少々違う言葉の方が良いのでは?とも思うけれど、ま、来週あたりせっかちな部分が見れる…

Fairy gone フェアリーゴーン 第3話「欲ばりキツネと嘘つきカラス」感想

欲張りキツネがスウィーティーで嘘つきカラスはダミアンかな。ってことは今までのサブタイも言っておかないと。灰かぶりの少女がマーリヤで、狼の首輪の狼はフリー、白鳥の羽の白鳥は…誰だ?まさかウルフラン?いやいやヴェロニカ?鳥っぽくなかった気がする…

Fairy gone フェアリーゴーン 第2話「狼の首輪と白鳥の羽」感想

小動物について、一話からチマってエンドロールに出ているのに、一向に呼ばれる気配が無いのはどういう事?ってか、チマも連れて歩くのかと思ってたんだけど、違ったね。 今週の内容統歴491年。妖精郷のスーナの家の中でうずくまるマーリヤ。統歴487年。レド…

Fairy gone フェアリーゴーン 第1話「灰かぶりの少女」感想

CMで見たら妖精がCGなので、絶対に動きは追っていけないと覚悟しつつ視聴。でも、今回は主人公が入隊する流れの回だったらしく、来週以降にならないとこの作品の方向性をつかむことは無理そう。全体的に湿気を感じる絵なのだけど、内容まで湿っぽい・泣かせ…