ヨコシマなしましまアニメ感想

アニメの感想を、ひたすらに載せていくブログ。ネタバレが基本姿勢。※他所からの引っ越し作業中

2019年春アニメ

この音とまれ! 感想

気に入る作品が、ジャンプ系という状況が続いているのはどういう事だろうね。 作品の内容 第1話 新入部員 4月。時瀬高校筝曲部は、2年生になった倉田武蔵を残して部員が卒業してしまったため、新に部員を獲得しなければ廃部になってしまう状況にあった。しか…

フルーツバスケット 第24話「帰りましょう」感想

前作のアニメが、打ちのめされる透に対し、通りすがりの慊人が追い打ちをかけるのと、咲とありさが背中を押すシーンがあって、繫がりがあれ?とは思う部分が有るものの、緊張感はやっぱりあっちの方が上だったな…。 今週の内容 幼少の頃、母親の葬儀の席で「…

フルーツバスケット 第23話「元気そうだな……」感想

今後の第何シーズンになるかは分からないが、楽羅のエピソードに向けて、確実に積み上げている点は、リメイクならではの手入れがされていて好ましく思えるんだけどね…。 今週の内容 期末テストの答案が戻され、赤点を取った者は日曜日に追試を言い渡す担任の…

フルーツバスケット 第22話「だって嬉しかったのよ」感想

引っ越した先が一軒家っていうのも、花島家の財力が窺えるよな。 今週の内容 両親と弟と共に公園を訪れた幼い日の花島咲。しかし、人がまばらなこの公園でも、人々から漏れる心の声に悩まされ、頭を抱えてうずくまってしまう咲。いち早く彼女の異変に気付い…

フルーツバスケット 第21話「売られた電波は買わなくちゃ」感想

今週の内容 暗雲立ち込める墓場の中にそびえる洋館、そこを訪れた皆川素子は、扉を開けた瞬間に飛び出ていった蝙蝠に屈することなく、洋館の中へと足を進める。扉が閉まる音に驚きながらも進んでいくと、突然素子の足元に魔法陣とその一部で得あるかのように…

フルーツバスケット 第20話「何マジで拾ってんのさ」感想

来週はプリユキが花島家訪問の話か…テンポが良ければ楽しい話なのだけど、どうだろうね。 今週の内容 遊びに来た杞紗と、「モゲ太」のDVDを見る透。ちょうど主人公のアリタミス・ドンパニ-ナ・タイオスが、魔王っぽい人の力に押されている内容だったが、敵…

フルーツバスケット 第19話「ごめんなさいーっ」感想

前作のアニメでは未の燈路よりも後に出ていた申の利津が、先に出る理由てなんだろ?単にこの後の、紫呉の担当・満との仲を描いていくためかな?ハッピーエンドに向けて、着実に準備をしているのは分るけど、利津の性格もあって今週分は特に見づらかったよ…最…

フルーツバスケット 第17話「うおちゃんの分ですっ!」感想

ありさ父の「見つかっちゃったよ」発言は、確か原作ではコマの一つだったはずなんだけどな、アニメ二作目で8話と17話で使うなんて、よっぽど今度の作り手さん方のツボにはまったんだね。できれば二回目は違うセリフにしてほしかったけど。 今週の内容 ありさ…

フルーツバスケット 第16話「踏むなっつってんだろが!」感想

初アニメの部分だったか?にしても、ありさで二話使うなら今後の事も考えて、不良三人娘にもお名前が欲しいところだ。 今週の内容 プールの授業。温泉につかるおっさんの様に、プールの淵に腕を掛けてくつろぐありさ。その様子に、時代遅れのヤンキーだの、…

彼方のアストラ 第2話「WILDERNESS」感想

いや、球体が再出現したところは久々にアニメでビビった。 今週の内容 第一の星ヴィラヴァースを目の前に、思い思いに上陸を楽しみにする班員達。 2063年7月8日遭難四日目、遭難4日目にヴィラヴァースに到着したアストラ号。20日分の水と食料の確保をするた…

フルーツバスケット 第15話「そうでもないさ」感想

今週の分は、繭子の部分と、自分を自分で諦めるなというはとり宛ての励まし以外、取るべきところの無いエピソードなだけに、それだけに捧げる30分がツライ。 今週の内容 突然、ゴールデンウィークを利用して旅行に行こうと言い出した紫呉に連れられ、草摩が…

フルーツバスケット 第14話「ヒミツだよ」感想

やっぱり、ヘビのデフォルトはとぐろを巻かせると白いう〇こみたいなのが良いよね。たとえ上から見ても愛でられる。 今週の内容おそらく朝食後に、透は5月1日の午後から出かける許可を紫呉から得る。紫呉は咲達女友達と出かけるのかと何となく尋ねたのだが、…

フルーツバスケット 第13話「元気でいたかな? 我が弟よっ」感想

女子の服に潜り込むという、痴漢で済まされるか微妙な犯罪を、またもや内々で終わらせてしまった。さすがに怒れよ透。 今週の内容 4月の寒い日。由希の家庭菜園を手伝う透は、イチゴがそろそろ収穫できるという由希の言葉に喜ぶ。 ご飯の支度に戻る透を、笑…

Fairy gone フェアリーゴーン 第12話「無力な兵隊」感想

今回のサブタイは…まぁ最後の勝った気がしなさそうな宮殿前で、日の出を迎えたのドロテア四人組の事だろうな 今週の内容 大天門を先行したビーヴィー・リスカーがアイゼンコップの怪力で突破し、その威力に銃撃を辞めてしまう守備隊。しかし守備隊長がいち早…

真夜中のオカルト公務員 第12話「新宿区夜間地域交流課」感想

アナザーの認知症の話かと思ったら、孤独死とシルバーライフの楽しみ方の話だった。これも、個体それぞれで考え方が違うから、話が通じる相手で良かったよね。 今週の感想夜、手に収まるサイズの石を見つめる老人のアナザー。その様子をうかがう様に、クー・…

フルーツバスケット 第12話「楽しそうだね」感想

そうか、そう言えば紅葉は最初の段階では女子の制服だったね。半ズボンってどのあたりで似合わないと思うものだったかね。 今週の内容 入学式。式に出席してきた透は、新入生が可愛らしかったと欠席していた夾とありさに話す。出席すればよかったのにと言う…

Fairy gone フェアリーゴーン 第11話「招かざる音楽隊」感想

今回のサブタイは、ビーヴィー・リスカーの傭兵部隊ってことで良いだろうけど、そもそもあの部隊って名称あるのだろうか? 今週の内容 ハイブランツ公領のハプシュタットでは、駐留大使館にハイブランツの兵士が押し入り、統一政府駐留大使が拘束される。同…

真夜中のオカルト公務員 第11話「砂の耳と新人の根性」感想

いや、たしかに天使と天狗はどうなったかなとか思っていたけど、こんな形で再登場するとは…。できれば、助っ人登場じゃなくて、メインの話で再登場してほしかったな。 今週の内容公用車に向かいながら、競技場での繭の処理に当たっていた職員が全滅した話を…

フルーツバスケット 第11話「とってもステキなお宿です」感想

料理長と女将のダブル暴走は、前作アニメのオリジナルだったか…見れると思っていただけに、物足りない。 今週の内容期末テストが終わり、由希に勉強を教えてもらっていた透はいつもより多く答えを掛けたと手ごたえを感じていた。そんな透をやればできると褒…

Fairy gone フェアリーゴーン 第10話「災いの子」感想

サブタイは言うまでもなく、マーリヤの事だね。で、もう一回戦争をしたい人に振り回される終戦10年後の世の中、という事か。戦後じゃなくて戦前だったんだってことかい? 今週の内容 フラタニルの移送時に襲撃された事件で、ドロテア側にも死者を出した。遺…

真夜中のオカルト公務員 第10話「白い眉と青い炎」感想

まぁ、繭の親は蛾だとは分かったけど、自ら養蚕するとは考えなかったよ。やっぱり親が人間から守り切っても、中身の蚕らは廃棄ですかね。 今週の内容夢魔を容赦なく踏みつぶして処理した悟に、激怒する新。悟は怒る新に、今後の犠牲者を出さないと為だ言う言…

フルーツバスケット 第10話「だって、バレンタインだもん」感想

バレンタインネタをすっかり忘れ去っていたよ。ここら辺は記憶があいまいだから他のエピソードとくっつけているかさえわからん。つか、みっちゃんって前のアニメでは髪の色何色だったかすら覚えていないや。 今週の内容朝、うなされて飛び起きた夾は、紫呉が…

Fairy gone フェアリーゴーン 第9話「転がる石と七人の騎士」感想

今週のサブタイは、七人の騎士はそのまま七騎士の皆さんで良いとして…転がる石はオズなのかな。 今週の内容 ロンダキア皇宮にて、終戦記念式典で襲われたゴルバーンを、身を挺して守ったシュヴァルツの功績を称えるゼスキア皇帝のキャスタル・ハロル。首相か…

真夜中のオカルト公務員 第9話「幽霊団地の夢魔」感想

OutlookがOuttake、WordがWrite、ExcelがExseetって…Officeの言い換えのセンスもなかなか格好がつかないね。6話でも、注意散漫な新が作った表紙と背表紙のタイトルがちぐはぐなファイルといい、細かいところの残念な頑張り具合が見れるのは結構好きだ。これ…

フルーツバスケット 第9話「由希は俺の初恋だから」感想

出た、ひろしとゆうすけ。そして案の定どっちがどっちだったか覚えていなかったよ。黒髪がひろし茶髪がゆうすけ…。 今週の内容案内板を確認する初春に対し、格好良いから声を掛けようと盛り上がる女の子二人。しかし、初春はゴーグルに手袋を装着し、自転車…

Fairy gone フェアリーゴーン 第8話「舞台そでの笛吹き」感想

今週のサブタイは、テッドを指しているので簡単だった。 で、今更ながら、先週の偏見ウサギがロバートではないかと思えてきた…。てっきり偏見の目で見る側を考えていたために、偏見の目で見られる側を指している可能性に目がいかなかったや。 今週の内容 ウ…

真夜中のカルト公務員 第8話「老いたコヨーテと星降る庭」感想

とうとう他の区にまで影響を与え始めた新宿区夜間地域交流課職員。まあね、歩けない距離ではないよね。 今週の内容9月12日20時37分 夜間地域交流課。行政書士の蒲田幸子の調べで、宮古家が安倍晴明の血筋であると断言される新。ではなぜ名前を宮古にしたのか…

フルーツバスケット 第8話「行ってらっしゃい」感想

透が見送って、玄関の引き戸が閉まるシーンは、三回目あたりからギャグになった。シリアスな場面なだけに、扉を閉めなければいいのにと笑ってしまったよ。 今週の内容ありさと咲と透の三人で正月飾りを買いに行った帰り、ありさに正月の予定を聞かれた透。実…

Fairy gone フェアリーゴーン 第7話「がんこな鍛冶屋と偏見ウサギ」感想

最近にしては珍しく誰かを指しているサブタイ。がんこな鍛冶屋はハンスで、偏見ウサギは…誰だ?普通ここはハンスと関わりがあって、偏見がある人物だけど、いたかな。偏見ってだけなら、スウィーティーやアクセルを表立って嫌っているマーリヤなんだけど、整…

真夜中のオカルト公務員 第7話「喪失感と絶望の証明」感想

今回は、たまたま管轄内の範囲で済んで、しかも勤務時間内で救出ができたから、大手を振って仕事という事で報告書が書けるのかな。 今週の内容その昔、アザゼルは人間の少女に恋をして、彼女からも花冠を貰うなどして愛し合い、幸せそうに笑っていた。しかし…