ヨコシマなしましまアニメ感想

アニメの感想を、ひたすらに載せていくブログ。ネタバレが基本姿勢。※他所からの引っ越し作業中

2019年春アニメ

フルーツバスケット 第7話「春になりますね」感想

この辺のはとりと紫呉の意見の相違については、そのまま二人の慊人への好意の度合いにも繋がっているから、透が分かるはずも、気を付けられるはずもないんだよね。 人の関係と対人対応の考え方の違いって、人それぞれだから複雑だよねっていうのがこの作品の…

Fairy gone フェアリーゴーン 第6話「旅の道連れ」感想

今週も誰とは言えないサブタイ…。道連れになったのは、マーリヤ視点で任務の話ならクラーラ、黒の四の話ならアクセル…いやダミアンかな?情勢の観点で、五公の話なら策略にハマって他の三人の後を追いそうなレイ・ドーンってところなのかな。 今週の内容 マ…

真夜中のオカルト公務員 第6話「悪魔と喪失感」感想

今回はより女性らしい服装の琥珀。それに対して単なるあくびする猫という背景に成り下がったユキ。両方ともレギュラー入りかと思っただけに、ユキの扱いが寂しいのと、琥珀ももうちょっと偉大なる力とか、他のアナザーへの影響とかがあっても良いのでは?意…

フルーツバスケット 第6話「お邪魔させてもらおうかしら」感想

やっと前作のアニメの話数を超えることができた。文化祭の話とおにぎりの梅干しの話をを前作では7話でやっていたみたいだから、これで1話分は早く進んでいることになった。だが先は長い。 今週の内容 透たちの学校で文化祭が行われ、クラスの出し物のおにぎ…

Fairy gone フェアリーゴーン 第5話「黒い月と迷子の唄」感想

サブタイが誰って話ではなくなってきた。ちなみに先週のサブタイで「せっかち家政婦」ってなっていたパトリシアは、やはりせっかちではないと思うけどな。もっと良い言葉は思いつかないけど、せっかちとは違うよ。 そして、今のところ劇中で名前が呼ばれない…

真夜中のオカルト公務員 第5話「都庁展望室の異世界エレベーター」感想

今回は都庁出張対応編。というか、東京都って夜間地域交流課みたいなの無かったっけ?第1話に出てなかったっけ?そこのメンバーで対応できなくて、警察からの対処の要請がかかったから、今回砂の耳を持っている宮古を出張させたって感じなのか?そこら辺の事…

フルーツバスケット 第5話「勘違いをしていました」感想

透が出ていく前日から翌日昼頃まで紫呉が読んでいた鯨峡新聞を細かく見てみて、ああ確かに、あそこら辺の位置にはこんな感じの広告あるよなと、妙に納得してしまった。結構ちゃんと書いてあるものだよね。でも、一面の見出しが「NYで入浴」「辛すぎるカレー…

盾の勇者の成り上がり 第17話「紡がれる約束」感想

アホ毛が女王の証っていうのも、忘れやすいっていうのも、鳥文化ならではだと感じてしまうのは何故だ。どこでそう言った思考回路を植え付けられているんだ。 今週の内容 朝になり、自分たちとフィロリアル達の分の食事を作る尚文。作りながらも、思考は昨晩…

Fairy gone フェアリーゴーン 第4話「せっかち家政婦とわがまま芸術家」感想

今週のサブタイが、誰を指しているかは簡単で良かった。家政婦がパトリシア・パール で、芸術家がジョナサン・パスピエールだね。せっかちとわがままっていう部分には、少々違う言葉の方が良いのでは?とも思うけれど、ま、来週あたりせっかちな部分が見れる…

真夜中のオカルト公務員 第4話「歌舞伎町の定点観測」感想

完全に琥珀は新=清明という認識でいるんだね。名前が変わったのも、きっと「アカウント名変えました」くらいの感覚で受け取っているんだろうな。 今週の内容 5月23日午後5時30分。目覚ましが鳴り、中々起きて止めない新に迷惑そうにするユキ。しぶしぶ目覚…

フルーツバスケット 第4話「なにどしの方なのですか?」感想

ご飯完成から、居間の天井破壊、買い物をして作り直しという流れは、相当な体力と精神力と時間、そして費用を要したと考えるが、5人分の主食・ハンバーグの材料と調味料を合わせて3,716円って、安くね?さすか「スーパー・よってけ」。でも、前作のお弁当の…

盾の勇者の成り上がり 第16話「フィロリアルの女王」感想

ちゃんと想像した通り、魔物を退治して終わりでは無かった。しかも、ちゃんと波の仕事はこなしていると思っていた尚文に、勇者としての仕事をしろと言うフィトリアの言葉は結構衝撃だったな。 今週の内容イドルが封印を解いたために出現したドラゴン型の魔物…

Fairy gone フェアリーゴーン 第3話「欲ばりキツネと嘘つきカラス」感想

欲張りキツネがスウィーティーで嘘つきカラスはダミアンかな。ってことは今までのサブタイも言っておかないと。灰かぶりの少女がマーリヤで、狼の首輪の狼はフリー、白鳥の羽の白鳥は…誰だ?まさかウルフラン?いやいやヴェロニカ?鳥っぽくなかった気がする…

真夜中のオカルト公務員 第3話「琥珀の瞳のトリックスター」感想

先週宮古を迂闊だとあきれていたセオが、うんちくたれている間に転移された件。うっかりは年齢に関係ないね。 今週の内容新達が箱根山の頂上にあった光る術式によって飛ばされてから、戸山公園に到着する世田谷区の夜間地域交流課の三人。一方地下で新を清明…

フルーツバスケット 第3話「大貧民をやりましょう」

「今回も徹夜」で、「台風の中を屋外」で、ブルーシートをおさえ続けた透。この後のお話でも、夜通し屋外で何かすることが多い透は、やはり体力があると自負するだけのことはあるんだよな。でもお願いだから白い制服で泥だらけはヤメテ…。 今週の内容10月27…

Fairy gone フェアリーゴーン 第2話「狼の首輪と白鳥の羽」感想

小動物について、一話からチマってエンドロールに出ているのに、一向に呼ばれる気配が無いのはどういう事?ってか、チマも連れて歩くのかと思ってたんだけど、違ったね。 今週の内容統歴491年。妖精郷のスーナの家の中でうずくまるマーリヤ。統歴487年。レド…

真夜中のオカルト公務員 第2話「神楽坂の白い猫又」感想

へぇ、砂の耳って外国人にも適用できる可能性があった能力って考えられてたのか。でも、聞いたことない言語も分かる気がするってだけで、返すために喋るのが日本語しかできないなら、人間相手なら語学力を磨くしか無いっていう厄介なものだな。ってことは、…

フルーツバスケット 第2話「みなさんが動物なんです!」感想

だいぶ原作の漫画に忠実に作られているなと感じた。その分、スピード感と言うか、ツッコミを激しく行うところとか、引き下がるところとか、何というか、全体的にすっきりしすぎていて、もうちょっとノリが欲しいなとも思い始めたのは、前作のアニメの影響か…

Fairy gone フェアリーゴーン 第1話「灰かぶりの少女」感想

CMで見たら妖精がCGなので、絶対に動きは追っていけないと覚悟しつつ視聴。でも、今回は主人公が入隊する流れの回だったらしく、来週以降にならないとこの作品の方向性をつかむことは無理そう。全体的に湿気を感じる絵なのだけど、内容まで湿っぽい・泣かせ…

真夜中のオカルト公務員 第1話「新宿上空の天狗と天使」感想

どうも、公務員が主人公の作品は落ち着いて見れるジンクスに頼りたくなり、原作未読かつ、予備知識なしで視聴。 今週の内容夜の新宿区役所にたどり着いた宮古新。休日・夜間入り口へ回り、警備員へ配属が夜間地域交流課に新任で入ることを伝え、許可を得て入…

フルーツバスケット 第1話「行ってきます」感想

この作品の2001年制作版を視聴済み。さらに原作既読という事で、個人的には好きな作品。ただ、恋愛事情はさておき、個人主義に寄っている今の世の中の考え方には、本作の家族関係や友情などは理解されない部分もあるのではと不安に思っている。まぁ、自分の…