ヨコシマなしましまアニメ感想

アニメの感想を、ひたすらに載せていくブログ。ネタバレが基本姿勢。※他所からの引っ越し作業中

SSSS.GRIDMAN

SSSS.GRIDMAN #12「覚醒」

てっきりアレクシスは、アカネの世界を乗っ取るつもりかと思っていたけど、感情が動く様を見て心を満たすのが目的だったなんて、読み違えたわ。 アカネが夢から覚醒して解決した部分として、一番大きいと思うのは、アカネの人殺しについて。どうも、第9話以…

SSSS.GRIDMAN ボイスドラマ第11.11回「怪獣が居る街で」 感想

今までのおバカ騒ぎはどこへ置いてきたってくらい、六花と将が話しただけの回だった。 今回は、アカネに刺された裕太が入院した直後のお話。おそらく病室か、缶詰を食べているので、人気のない階段辺りか…。 作中とボイスドラマの今までを振り返って、今の状…

SSSS.GRIDMAN #11「決・戦」 感想

作品が始まってからの裕太は、グリッドマンだったという展開。その流れを見ていた将にも、もう少しグリッドマン同盟での役割が欲しいところなのだけど、この後は本物の裕太の居場所として機能するってことかい?そうだだったとして、そこまで表現されるかな…

SSSS.GRIDMAN ボイスドラマ第10.10回「だるい絡まれ方」 感想

裕太の恋愛報告は、ドラマでは言わなかったけど、六花との進展よりも、アカネとの絡みが最近多かったよね。いまでも六花のことを意識しているのか確認したくなるくらい、2話分くらいは御無沙汰だな…。 今回は、内海がテスト勉強していることが発覚した週明け…

SSSS.GRIDMAN #10「崩・壊」 感想

後半の盛り上がり方の表現以前に、これまで積み上げてきたキャラの性格・考え方と世界観の情報が、思ったより表現しきれていない。アカネの孤独感をもっと早くから表現していれば、この「アカネがいきなり鬱になった」感は拭えたと思う。この後の展開で巻き…

SSSS.GRIDMAN ボイスドラマ第9.9回「反省します反省しました」 感想

あれだね、ボイスドラマは本編で出し切れなかった豪華声優陣の登場頻度を上げるために作っているね。本編が最終回に向かっている分、このギャグ押しが和むわ。 今回は、裕太達がアカネの夢攻撃を受けている間のお話。アンチ君が登場する前の段階だね。 判明…

SSSS.GRIDMAN #09「夢・想」 感想

アカネが世界自体をリセットしたのかと思った。神様でもリセットはできないのかな?自分に好意を持つように設定できるのに、アカネ自身が気に入らないと感じる人間が存在している時点で不思議なんだよな。やっぱりアカネのもつ力がどこまで及ぶのかが読み取…

SSSS.GRIDMAN #08「対・立」 感想

アンチ君、一度入った家の場所は把握できるのか…考える能力は備わっていて良かったよ。ただ、六花を飯炊き要員と認識していないかが心配。 とうとう、アカネが街の人間を作ったと発言。しかも自分に好意を持つように設定したりもできるらしく、六花がアカネ…

SSSS.GRIDMAN ボイスドラマ 第7.7回 「罰としてリュック開けよう」 感想

グリッドマン同盟が校内で話していたのは駐輪場か!という事は、正門から入って左右どちらかの空間ってことか…。じゃあアカネとアンチ君が喋っていたのはどっち側の外階段だろう。 今回は、UFO発現の時に六花がはっす達にトイレタイムを告げて別れた後のお話…

SSSS.GRIDMAN #07「策・略」 感想

ヴィットが働いたのを初めて見た気がする。以前はジャンクが固まって出動だけだったものね。六花ママにこの働き様を見てもらえないのが残念。 さて、アノシラスから得た情報をグリッドマン同盟で共有できたはたぶん翌日。話が大きすぎて信じてもらえない裕太…

SSSS.GRIDMAN ボイスドラマ 第6.6回「新世紀中学生って何ですか?」 感想

本篇にに比例して、こちらも現実的な問題が積みあがってきた。笑えるけど。 とうとう新世紀中学生が称号であること、ボーラが就職したことがないこと、現役高校生は中卒であることが明らかにされた。 時間としては、6話が終了した後、裕太がアンチ君の正体に…

SSSS.GRIDMAN #06「接・触」 感想

裕太が新世紀中学生達に、アカネに変身のことを聞かれたと話していたのか、グリッドマン同盟の三人に、一人ずつ護衛がついていた。彼らにしては作戦らしいことをしてきたので、作品が動き始めた感じがしてとても嬉しい。これでボイスドラマで発生した六花マ…

SSSS.GRIDMAN ボイスドラマ 第5.5回「グリッドマンは悪くない」 感想

あぁ、グリッドマンのジャンクの置き場所について、こっちで話がついていた。 今回も第5話の後のお話。戦いが終わり、担任や六花と別れた後に、新世紀中学生と男子でジャンクを持ったままファミレスでご飯をするまでの内容だった。 やはり新世紀中学生たちも…

SSSS.GRIDMAN #05「挑・発」 感想

やっとグリッドマンの入っているジャンクをお買い上げ。あれって今後は裕太の家に持っていくのか?それとも元あった宝多家に戻すのか?…あと、ネット上で戦っているわけではないから関係ないが、LANケーブル要らなかったっぽいな。あのジャンク、元からネッ…

SSSS.GRIDMAN ボイスドラマ第4.4回「順番」 感想

今回は、第4話で裕太が六花を誘った「みんなでご飯」の後のお話。と言うことは、第4話の途中での出来事か。 六花が怪獣の犠牲者のことを考え、死について六花ママと話す内容だった、今までのギャグ話からは外れて、本編でいなくなってしまった知人に対して、…

SSSS.GRIDMAN #04「疑・心」 感想

やはりアカネは、グリッドマンの正体が裕太であることをある程度察している様子。これは、いつぞやのお昼の時のように直接聞きに行くのか?と思いきや、六花に絡むのか…。というか、今回はずっと六花に話しかけていたし、なんだか一生懸命に感じたのは気のせ…

SSSS.GRIDMAN ボイスドラマ第3.3回「でもでも本当は」 感想

この回は、第3話の後なんだろうけれど、本篇ではまだミスドに行ってなかったはず…だと思う。 内容は高校生オンリーで、男女に分かれての会話展開だった。とにかく、六花さんは夕飯が大事な日だったため、裕太にはあまりからまず帰宅。それでも第1話前で告白…

SSSS.GRIDMAN ボイスドラマ第2.2回「この人、空気に乗らない人」 感想

内容は、第2話の戦闘終了後に六花が飛び出していった辺り。 前回が女子の話だったのに対して、今回は男子+おばさんがメイン。つか六花ママは相変わらずおばさん全開で怖い。 タイトルの空気に乗らない人は、六花ママと思いきや、キャリバーさんだった。グリ…

SSSS.GRIDMAN ボイスドラマ第1.1回「教室じゃ話にくい」 感想

内容は、第1話で裕太が記憶喪失になってからの初登校した辺り。 六花とクラスメイト女子によるトイレ話ならぬ自販機話。そうか、最近のJKは自販機前で話すのか…。 本篇の冒頭で、何故裕太が六花の家の前にいたのかについて、このボイスドラマでもクラスメイ…

SSSS.GRIDMAN #03「敗・北」 感想

「実は怪獣は人間でした。」という可能性を思い立った将に対して、怪獣を作っている本人のアカネが、怪獣は何物でもないと言い切る描写。相変わらず分かりやすい対比を行ってくれるこの作品は、とても見やすいと思うのだけど、今どきの学生たちはどう見てる…

SSSS.GRIDMAN #02「修・復」 感想

やはり死んだ人までは修復されなかったか。街の相当数が犠牲になったと思うが、人口密度は大丈夫なのかが気になっている。 第2話にして、怪獣を創作しているのは、裕太達のクラスメイトのアカネであることが判明した。外見・成績・人当たりのすべてが完璧と…

SSSS.GRIDMAN #01「覚・醒」 感想

ストーリーは事前に読んでいたが、最初の「S」4つは本当に読まなくても良いのか分からないまま、視聴開始。 記憶喪失ものと聞いて、暗い方向で描かれたら見れないかな。と思っていたのだが、テンポ良くクラスメイトの女子に病院へ連れていかれ、お家まで送…