ヨコシマなしましまアニメ感想

アニメの感想を、ひたすらに載せていくブログ。ネタバレが基本姿勢。※他所からの引っ越し作業中

真夜中のオカルト公務員

真夜中のオカルト公務員 第12話「新宿区夜間地域交流課」感想

アナザーの認知症の話かと思ったら、孤独死とシルバーライフの楽しみ方の話だった。これも、個体それぞれで考え方が違うから、話が通じる相手で良かったよね。 今週の感想夜、手に収まるサイズの石を見つめる老人のアナザー。その様子をうかがう様に、クー・…

真夜中のオカルト公務員 第11話「砂の耳と新人の根性」感想

いや、たしかに天使と天狗はどうなったかなとか思っていたけど、こんな形で再登場するとは…。できれば、助っ人登場じゃなくて、メインの話で再登場してほしかったな。 今週の内容公用車に向かいながら、競技場での繭の処理に当たっていた職員が全滅した話を…

真夜中のオカルト公務員 第10話「白い眉と青い炎」感想

まぁ、繭の親は蛾だとは分かったけど、自ら養蚕するとは考えなかったよ。やっぱり親が人間から守り切っても、中身の蚕らは廃棄ですかね。 今週の内容夢魔を容赦なく踏みつぶして処理した悟に、激怒する新。悟は怒る新に、今後の犠牲者を出さないと為だ言う言…

真夜中のオカルト公務員 第9話「幽霊団地の夢魔」感想

OutlookがOuttake、WordがWrite、ExcelがExseetって…Officeの言い換えのセンスもなかなか格好がつかないね。6話でも、注意散漫な新が作った表紙と背表紙のタイトルがちぐはぐなファイルといい、細かいところの残念な頑張り具合が見れるのは結構好きだ。これ…

真夜中のカルト公務員 第8話「老いたコヨーテと星降る庭」感想

とうとう他の区にまで影響を与え始めた新宿区夜間地域交流課職員。まあね、歩けない距離ではないよね。 今週の内容9月12日20時37分 夜間地域交流課。行政書士の蒲田幸子の調べで、宮古家が安倍晴明の血筋であると断言される新。ではなぜ名前を宮古にしたのか…

真夜中のオカルト公務員 第7話「喪失感と絶望の証明」感想

今回は、たまたま管轄内の範囲で済んで、しかも勤務時間内で救出ができたから、大手を振って仕事という事で報告書が書けるのかな。 今週の内容その昔、アザゼルは人間の少女に恋をして、彼女からも花冠を貰うなどして愛し合い、幸せそうに笑っていた。しかし…

真夜中のオカルト公務員 第6話「悪魔と喪失感」感想

今回はより女性らしい服装の琥珀。それに対して単なるあくびする猫という背景に成り下がったユキ。両方ともレギュラー入りかと思っただけに、ユキの扱いが寂しいのと、琥珀ももうちょっと偉大なる力とか、他のアナザーへの影響とかがあっても良いのでは?意…

真夜中のオカルト公務員 第5話「都庁展望室の異世界エレベーター」感想

今回は都庁出張対応編。というか、東京都って夜間地域交流課みたいなの無かったっけ?第1話に出てなかったっけ?そこのメンバーで対応できなくて、警察からの対処の要請がかかったから、今回砂の耳を持っている宮古を出張させたって感じなのか?そこら辺の事…

真夜中のオカルト公務員 第4話「歌舞伎町の定点観測」感想

完全に琥珀は新=清明という認識でいるんだね。名前が変わったのも、きっと「アカウント名変えました」くらいの感覚で受け取っているんだろうな。 今週の内容 5月23日午後5時30分。目覚ましが鳴り、中々起きて止めない新に迷惑そうにするユキ。しぶしぶ目覚…

真夜中のオカルト公務員 第3話「琥珀の瞳のトリックスター」感想

先週宮古を迂闊だとあきれていたセオが、うんちくたれている間に転移された件。うっかりは年齢に関係ないね。 今週の内容新達が箱根山の頂上にあった光る術式によって飛ばされてから、戸山公園に到着する世田谷区の夜間地域交流課の三人。一方地下で新を清明…

真夜中のオカルト公務員 第2話「神楽坂の白い猫又」感想

へぇ、砂の耳って外国人にも適用できる可能性があった能力って考えられてたのか。でも、聞いたことない言語も分かる気がするってだけで、返すために喋るのが日本語しかできないなら、人間相手なら語学力を磨くしか無いっていう厄介なものだな。ってことは、…

真夜中のオカルト公務員 第1話「新宿上空の天狗と天使」感想

どうも、公務員が主人公の作品は落ち着いて見れるジンクスに頼りたくなり、原作未読かつ、予備知識なしで視聴。 今週の内容夜の新宿区役所にたどり着いた宮古新。休日・夜間入り口へ回り、警備員へ配属が夜間地域交流課に新任で入ることを伝え、許可を得て入…