あかねさす少女 #5「ヒーローの条件」 感想
今回のクラッターは、判事だけだと思っていたら保安官との二人組だった。みあのヒーローについての話をおじさんらしく伸び切った姿勢で聞いていた保安官は、まさに若者の青臭い悩みを聞いてやるオッサンのそれで好感が持てたのに、敵側だったとは。クラッターってなる条件とかってあるのかね?
今回の世界でのラヂ研メンバーは、最終的に世界の法律が雑だったおかげで、友人として付き合っていくことに。17歳で結婚する世界より平和的に終わって良かった。
今回心残りだったのは、ラブラブ明日架優さんの目的が分からなかった事。今後、あの優さんがどうやってああいった性格になったかをやってくれるなら良いな。たぶん、元の性格はほかの優さんと一緒で真面目なんだろうけど、あのテンションは見ていても疲れる。