ヨコシマなしましまアニメ感想

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エガオノダイカ 第5話「分隊の一夜」 感想

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今度は帝国視点。やはりステラを描いているとユウキは画面に出てこないな…あの救出作戦が失敗した後はどうなったかが気になるんだけどな。 王都に攻め込むために、川を渡らなければならない帝国軍と、高台からの射撃で何とか進軍を防いでいるソレイユ王国。先週やっと、ユウキからテイルルギアへ新型クラルスの搭載許可が正式に貰えたばかりだけど、今週の話では王国側の騎士団長の分はすでに搭載済み。ってことは、ハロルドたちが自主的に新型クラルスの搭載を始めた時間を含めても、改造してから戦地への移送時間があるから、先週の話から1ヵ月くらいは経過しているのかな?だとするとヨシュアが亡くなってから約3ヵ月くらい?そんなに時間経ってたらユウキが育ててたひまわり咲いちゃうじゃん。 先週に比べて、分かったことは少なかったが、ステラとリリィ、ヒューイが同期という事くらいかな。ステラとリリィの女子組も、内乱の鎮圧という、同じ装備を攻撃するという精神的にも結構な修羅場をすでに経験していて、兵士としてはそれなりに経験を積んでいた様子。最初はこの戦争で徴兵されたのかと思ったから、若手っぽく見えても、十代ではないのかもしれない。 帝国の兵士は何歳から募集していて、国民のうちどれくらいの割合が兵士になっているか、画面上ではまだ表現されていないが、ユウキの基礎知識で、国家の資源不足と国民の貧困が挙げられ、さらにはゲイルの孤児院宛てと思われる寄付が行われていることを考えると、戦線の維持のために国内が荒れてはいないかと心配になる。こうなると、見る側の知識として、裕福なソレイユ王国だけでなく、グランディーガ帝国の国内の状況も戦闘が激化する前に見せてほしかったな。 で、今回善戦したソレイユのテイルギア。あの動きは搭乗者は誰だったのだろう…。まさかヨシュアじゃないよね。 にほんブログ村 アニメブログへ